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Channel: kyupinの日記 気が向けば更新
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アマゾンのタイムセール

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アマゾンのページに入ると、すぐにタイムセールの広告が目に入る。このタイムセールだが、深夜0時から開催されるようである。正確には、商品が更新されると言うべきか。

なんとなく、ずっとほしかったものが掲載されていると、ポチってしまう。ほしかったものならまだ良い。「どちらかと言うと、ほしいかも?」くらいの商品もうっかり買ってしまうのがなんとも・・

アマゾンのタイムセールが深夜に更新されるのは、暗くて周囲が見えず、家族にも相談し辛い時間を狙っているような感じもかなりする。つまり、販売戦略的なものも十分にある。

いつだったか、タブレットケースを買ったつもりが、うっかりスマホケースを買ってしまい、届いたときにガックリ・・

アマゾンは一般の量販店に比べ、一見してサイズがわかりにくい。したがって、このような錯覚が起こる。

捨てるのももったいないと思ったので、仕方なく机の中に新品のまま入れておいた。ところが、その数か月後、白ロムを買った時に、ひょっとしたらあのケースは使えるのではないかと思い、探してみるとピッタリだった。なんという偶然。

アマゾンの優れている点はレビューが充実していることだと思う。一部、故意にその商品を買わせない目的で中傷めいた書き込みもみられる。これも計算の範囲内で、総合的にレビューを参考にする。

なぜかわからないが、中国製や韓国製を目の敵にしている人々がおり、レビューの評価を下げようとしているようであるが、こちらは価格コムなどのレビューや口コミなども参照しているので脳内除外する。また、アマゾンも考えており、ある時期からその商品の購入履歴がないとレビューできないようになった。

電気製品などは、できれば日本製品を応援したいが、中国製や台湾製でも良いものは良い。価格と機能の総合的な面で、家電商品として上回っているのであれば仕方がないと思う。

アマゾンの書籍はかなり注意を要する。書店に比べ、中がパラパラめくれないので、主にタイトルと商品説明で決めなければならない。

一方、大きな書店で書籍を探すと、その本のインターフェース的仕様も、かなり購入の判断に影響するのがわかる。

つまりだ。アマゾンで買った本で読む気も起らないものがあったとしたら、それは、読み辛いとか、タイトル以外の仕様が良くないのである。

今でも書籍は、書店に行き自分で現場で選ぶ方がまだ購入方法として優れていると良く感じる。

たぶん、アマゾンには本棚がないからだと思う。(いくつかの書籍をリアルタイムで相対的に比べられないと言う意味)

参考
アマゾンの達人
IT機器のインターフェースを統一してほしい話
電子カルテの精神科病院
アマゾンの相場と紙ジャケ


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