今回は直接、精神医療に関係がないが、かつて集団予防接種などの注射器連続使用により、B型肝炎ウイルスに感染した人への補償制度について紹介。
上記のように、昔は注射針を変えずに数名、予防接種をすることが普通に行われていた。この時期にB型肝炎ウイルスに感染した人に対し、その重症度に応じて補償金が支払われる。
対象となる期間は昭和23年7月1日から昭和63年1月27日の間、満7歳になるまでに集団予防接種を受けたことがある方。
上記に記載されているように、この期間に最大40万人がB型肝炎ウイルスに感染したと見込まれているという。
一応、4つの条件があるので、上記を参照してください。
パンフレットには、厚生労働省のホームページに繋がるQRコードと電話番号が記載されている。(QRコードが読み込めない人は、iPhoneはApp Store、Androidはgoogle playで検索しダウンロードしてください。いずれも無料。ただしQRコード画像を拡大する必要がある)
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集団予防接種等によるB型肝炎ウイルス感染した人への補償制度
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