
ゴールドコーストのカランビンで見た家族連れの黒い鳥たち。
雛はまだ羽毛がよく揃っていない。(ペンギンも幼い頃はこんな羽毛)。

鳥がこのように夫婦が子供たちを連れて歩いている光景は時々見る。(カルガモ親子のように)。

オーストラリアのある鳥はニシキヘビに襲われた時、父親が故意に犠牲になり母子家庭になる。
と言う話を聞いたことがある。ディスカバリー・チャンネルやナショナルジオグラフィック・チャンネルで、子供が襲われた動物が、決死の覚悟で獰猛な肉食獣に攻撃を加える映像を観ることがあるが、成功したのを観たことがない。
そうなる前に、自分が身代わりになるなんてことが鳥にできるのだろうか?と思う。結果的にそう見えることはあると思う。(最初に親がヘビを威嚇し、失敗して捕食された場合など)。