リエゾンなどで、バシバシ正解の治療を連発し、
この人は何なんだ?
と思われて初めてナースや担当医の大きな信頼を得る。そのくらいだと、たまにうまくいかない患者さんがいたとしても大目に見られるものだ。(「たまにはこんなこともあるでしょう」くらいの)
その意味で、リエゾンはサッカー風に言うと、
ここはアウェーだ。
くらいの覚悟が必要だと思う。
そのような文脈から、疾患が同じだったとしてもホームとは投薬の仕方もいくらか異なる。これはシステムを考えても、ホーム&アウェーのサッカーと全く同じである。
参考
精神科医は・・(続き)
9勝1敗
循環器内科
医療関係者の治療とネットワーク
リエゾンでのせん妄
リエゾンは言葉遣いに気をつける
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精神科医は無意味な生物と思われているところがかなりあり・・
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