京都の天龍寺に行った際、屋敷の裏に咲いていたお花を撮影。
名前は上にある通り酔芙蓉。個々のお花には海外の観光客向けの説明があった。
天龍寺は世界遺産に登録されている。法堂には天井に龍の絵が描かれているが撮影禁止である(天井画の雲龍図)。
この写真は屋敷内に描かれている撮影できる絵だが、法堂と同じ絵柄なのかは知らない。
これは見慣れない紫の小さいお花だが、小紫式部と呼ばれるらしい。
白い地味な小さな花だが、山茶花。
最後の3枚の絵は杜鵑草 (ほととぎす)。
パソコンでほととぎすと入れようとすると、この字がどうしても出て来ない。不如帰や杜鵑、時鳥が出る。
今回の記事は、あの龍以外、天龍寺が全然出てこないが、ウィキペディアなどを参考にしてください。(天龍寺)
天龍寺に咲いているお花は名前も風情がある。
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京都、天龍寺の秋の花
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