今日は深夜の山手線、神田駅と東京駅の様子をアップしてみた。撮影はソニーのスマホ、エクスぺリアによるものだが、全てフラッシュを炊いている。
アップした他の理由の1つは、最近のスマホのカメラの実力がどのくらいのものか試したのもある。最近、デジカメの特に軽量のモデルはほとんど発売されなくなった。たぶんスマホにとって代わられたのだと思う。実際、このスマホのカメラの画素数は2070万画素もある。(3MB以上あったためサイズを下げてアップ)
最近のスマホはたぶん従来の安価な専用のデジカメとあまり変わらない機能を持っているのであろう。
今の日本製デジカメの主流は高級機で、10万円以上するモデルがたくさん発売されている。高級機の欠点は重いことである。個人的にあんな重いものを持ち歩きたくない。
東京で驚くのは、終電が近づくと断然人通りが減り、もの悲しい風景になること。これは東京ならではだと思う。
深夜のホームをてくてく歩いていると、ホームに待機する駅員さんから、うっかりホームに転落しないように注意された。深夜はそういう人が多いのかもしれない。
ホームは落下防止のガードが付けられているところとそうでないところがある。新幹線もガードが設けられている駅とそうでない駅があるが、どういう差でそうなっているのだろうか?と思う。
これは時刻表だが、京浜東北線は深夜1時台は走らないようである。
もし山手線やモノレールを24時間営業で動かした場合、人件費がかかる分、収益的に見合わないのかもしれない。しかし将来、羽田空港がハブ空港化した場合、山手線が1時台の営業で終わりでよいのだろうか?と疑問はある。
海外のハブ空港では、空港内に時間を潰せるサービスがかなりあるようなので、その時間に家まで帰るのは考えなくて良いのかも?と思った。
駅の時計は午前1時を指している。
神田駅。
この日はとても寒い日で、それでもこのホームではまだ温かい飲み物が自動販売機で売られていた。しかし、油断して買わないでいたら、東京駅の自動販売機では完売していたのには泣けた。東京駅構内のコンビニもこの時間には閉まっているのである。
東京駅。
驚異の光景。あの東京駅も終電が終わるとこうなるのである。がらーんとして、ちょっと不思議に感じる。
ほとんど人が歩いていない。遠くまで見渡せるといったところ。
地方から来ると、このギャップは大きい。まあ、東京で深夜も人通りが絶えない場所もあるわけだけど、こういう場所も多いのが自分たちには驚きなのである。
参考
アマゾンの相場と紙ジャケ
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深夜の神田駅
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