今回の動画は気持ちが弱い人は観ないでください。あるいは、食事の前も観ない方が良いです。
ある観光地で、茶トラが口にトカゲを加えて歩いていたのでついて行ってみた。一瞬、口からトカゲを離したが、すごい勢いで逃げるところを手で押さえ、再び口に咥えて噛み始めた。
このような時、たいていトカゲをいじり回して食べないネコの方が多い。しかしこのネコは真のノラネコに近いのか完食されたのでした。
これはたくましい!と言ったところ。ノラネコが小鳥やトカゲなどの小動物を捕まえて結局殺してしまうのは、狩りの習性があるからと思われる。これは本能だと思う。
しかし狩りをして実際に食べることは飼い猫や地域ネコだと滅多にない。時に殺した動物を飼い主に持って来て見せるという行動を取る。これは誉めてほしいのかもしれない。
この習性のために、ネコ殺しの犯罪が起こったりする。
ネコ殺しの犯人はネコを殺した理由にこれ(食べるつもりもないのに弄って殺す)を挙げているからである。