この機会に、東洋美人 壱番纏の写真もアップしてみた。壱番纏という銘柄は東洋美人の中でもかなり上の銘柄だと思うが、「獺祭磨きその先へ」みたいなのもあるかもしれない。
このお酒は全然手に入らない頃、偶然手に入れたものだ。その時の価格は知らない。手に入れた当時、アマゾンにも売られておらず、まぼろしのお酒と言えた。
お味だが、安倍首相はオバマさんには獺祭を、プーチンには東洋美人を贈ったという話があったので、東洋美人は辛口ではないかと予想していた。自分はやや甘めのさわやかな口当たりが良い。真の辛口なら、むしろ焼酎の方が良い。(比べる方がどうかと思うが)
果たして、飲んでみたらやや辛口のさわやかな口当たりで、予想よりずっと良かった。嫁さんは獺祭2割3分が遥かに良いと言う。
これが東洋美人のお顔である。たぶん。
調べると、この由来の説明があるので興味のある人はググってほしい。
今年の3月頃、大谷山荘に宿泊したら、なんと普通に売られており、720mlは4000円だった。ということは、獺祭2割3分よりやや価格が安いことになる。
今、アマゾンを見てみたら、3780円で売られており、徐々に品薄のための高値も解消しているようである。
お酒は買ったら早めに飲まなないといけないのがプレッシャーがかかるよね。従弟が3か月前に獺祭2割3分を贈ってくれたが、まだ開けていない。見当たらないが、冷蔵庫の野菜室ににでも入っているのだろうか?
これは道の駅で山口のお酒がランキングされていたので撮影した。1位は獺祭だが、東洋美人はなぜか4位である。
雁木がいつも気になるが飲んだことなし。