このようなサビ色のネコがかつて3匹いた。過去に最もアップしていたサビネコは、真夏に高温で弱り果て、死にそうに見えた。見るに見かねたネコおばさんが保護し自宅に連れて帰ったという。その後の消息は不明である。(ネコおばさんに聴けばわかるかも)。
そのサビネコは、もう若くはなかったし、チュールさえ食べなかった。チュールを食べないネコは滅多にいないという。(この辺りは詳しくないが、これが決め手となり家に連れて帰ったという)。
その後、上のように全く別のたぬき顔のサビネコが現れた。
このサビネコは、ちょっと他のネコと性格や動きが違っていた。基本、落ち着きがなく、ちょろちょろ動きまわるので撮影は容易でない。よく真冬に車の下にいた。車の下はエンジンの熱で温かいが、危険である。
これは見返り美人、良く撮れている。貴重な写真。
ソックスは白である。
何か、獲物を発見したもよう。